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解説

福聚寺は、三春城主田村家の菩提寺で、臨済宗の寺院。住職は芥川賞作家でもある玄侑宗久氏。1339(暦応2)年常陸の復庵宗己禅師を招いて田村輝定公が創建し、16世紀初めに現在地に移転。所在地の御免町は「寺入り御免」に由来し、権力に抗する人々が福聚寺に駆け入り保護を願い出ることができました。田村隆顕と清顕が寺に出した「田村氏掟書」は、県指定の重要文化財で、他に雪村筆「達磨図」の文化財もあります。本堂・庫裡の屋根は、茅葺屋根だった形を残しながら、銅板に葺き替えて、2020(令和2)年に完成しました。

福島県田村郡三春町御免町194
福聚寺