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解説

法蔵寺は、三春町内では最も古い寺院で、一遍上人を継いだ遊行二祖真教上人が、 鎌倉時代中期の1289(正応2)年に開山しました。毎年7月には蓮の花が美しく咲き誇ります。本尊の阿弥陀如来坐像は、1726(享保11)年の作で、胎内には鎌倉時代の作とされる高さ22センチの木造阿弥陀如来坐像が納められています。本尊の両脇には、観音菩薩、勢至菩薩の立像が配されており、左側には甘酒地蔵とも呼ばれる木造彩色の地蔵菩薩立像が配されています。さらに、正門の柱には、銅板彫金の赤い鯉が見受けられます。

福島県田村郡三春町荒町169
法蔵寺