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解説

明治時代後期に三春の生糸商人が、たくさんの銘木を集め、贅を尽くして建築した旧吉田家住宅は、平成10年に「三春町文化伝承館」として開館しました。このうち、主屋と離れの蔵座敷・紫雲閣が、令和2年に国の有形文化財に登録されました。隣接する紫雲寺に由来する紫雲閣は、入館料が一般200円、小中高生100円、月曜と冬季は休館になります。鐶紋かんもん状の欄間を持つ階段を上がると、円形の空に雲を描いた天井へ床柱に刻まれた龍が昇り、部屋全体の木部に多様な漆が塗られた漆の間へ続きます。

福島県田村郡三春町字大町82
三春町文化伝承館 紫雲閣