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解説

江戸の文化・文政の頃盛んだった三春張子人形制作は、明治時代に衰退しました。旧制田村中学校の恩師高久田先生のすすめにより、初代小沢太郎さんが昭和30年頃に「小沢民芸」を創業し、三春張子人形を復活。二代目重子さん、三代目小太郎さん、四代目宙さんが伝統を継承しています。腹出し、鯛乗り恵比寿、騎乗武者などの人形作りの木型には、やわらかく彫りやすい「ほお」を使用。この木型に和紙を張り合わせて色付けします。染料は昔ながらの、藍、クチナシ、スオウ、墨、朱墨の5色を組み合わせて描いています。

福島県田村郡三春町大字南成田字千代川87
小沢民芸