斎藤地区にある「見渡神社」では、春・夏・秋の祭礼に「太々神楽」が奉納されています。「斎藤太々神楽保存会」の人々によって継承されてきたもので、七座(直面の採物舞)、式三番(能楽から取り入れた舞)、神能(神話劇)の三段構成が特徴とされる「出雲流神楽」が明治時代に伝授されたものとされ、古式を良くとどめていることから、町民俗文化財に指定されています。社殿内には、明治17(1884)年奉納の神楽舞が描かれた絵馬があり、神楽舞に使われるお面は、明治時代に京都で購入されたものと伝えられています。
福島県田村郡三春町大字斎藤字戸ノ内30-1
斎藤の太々神楽