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解説

江戸時代、三春城下の「丈六じょうろく」という地に焼き物の窯場が置かれました。秋田氏の三春入部とともに始められ、その技法は「秋田安東焼」の流れをくむものと推測されています。三春藩の御用窯だったこともあり、お城の瓦や殿様の使うお茶道具などを焼いていたそうです。大正時代にかけて瓦や水瓶、火鉢などの生産が行われていたことから、これらの焼き物を「丈六焼」と称しました。三春大神宮には、田村地方の氏神様を安置した祠と人形があり、そのほかの場所には、三春城の鯱、八幡神社・馬頭観音の狛犬などが多くの作品として残っています。

福島県田村郡三春町字馬場241
三春大神宮