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解説

三春藩初代藩主秋田俊季の祖父・安東愛季の法名を寺号とする三春藩主秋田家の菩提寺の一つ。秋田氏の三春入部に伴って常陸宍戸(現在の茨城県笠間市)から当地に移りました。豪壮な造りの本堂には、大きな算額や濃秀院の姫駕籠があり、奥は秋田氏累代の位牌堂になっています。社寺建築の美しさを演出する木鼻もひときわ目を引きます。写真は中国の想像上の動物「貘鼻」の彫刻で、鼻は象、目は犀、毛は牛、足は虎で銅や鉄を食べ、人の悪夢を食べてくれるという。作者は不明。木鼻のお問合せは「三春町歴史民俗資料館」まで。

福島県田村郡三春町字荒町160
曹洞宗秋田山龍穏院